2014年1月5日

ヤヌスとJanuaryそして東方神起のSomething



ヤヌスを前面に出した2014年の東方神起の新しいアルバムSomething






1. 以下は斗山百科に出てくるヤヌスの説明である。


ローマ神話に出てくるドア()の守護神。この神は、ローマ神話の神の中で唯一ギリシャ神話の中には存在しない神である。古代のローマ人は、 美術作品では4つの顔の姿で描いたりしたが、 門には前後がないと考えられていて、門は2つの顔を持っていると見なしていた。家や都市の出入口など、主に門を守る守護神の役割をしたが、ドアは開始を示すことから、すべてのものと季節の始まりをつかさどる神として崇拝された。英語で1月を意味するジャヌアリー( January )は、「ヤヌスの月」を意味するラテン語の ( Januarius )から由来したものである。

<中略>

2つの顔がある姿になぞらえて二重の人格を意味し、土星の第六惑星の名称でも使われる。


 
ローマ神話に登場する二つの顔を持つ門番であるヤヌスは、その二重の容姿のため、イルミナティ(フリーメーソン)のDualismを表現する代表的なシンボルとして使用されている。イルミナティのDualism (二重性)を表現するヤヌスは、男性と女性のすべての特徴を持ち、イルミナティのDualism (二重性)を表現するバフォメットの意味で使われている。

鍵を持ってドアを守る門番であるヤヌスは、一般の人がイルミナティ(フリーメーソン)のオカルト的な信仰に入門するとき、これを管掌する象徴的な存在としても知られている。


ヤヌスとバフォメット、すべての善と悪、天と地、黒と白、男と女、陰と陽の調和を主張するイルミナティ(フリーメーソン)のDualism (二重性)を象徴している。




2. 東方神起のSomethingとヤヌス

以下は、ヤヌスである1月 ( January )月1日に発表した東方神起の新しい曲、Somethingのミュージックビデオに登場する場面だ。二人の東方神起のメンバーが入門過程を通じて、自分自身を新人( god -man )であると主張するイルミナティ(フリーメーソン)に生まれ変わる姿を見せている。入門過程を経た二人のメンバーは、イルミナティのDualismを象徴する門番であるヤヌスとして神格化される。

2014年のイルミナティの年になって何かが( Something )起きるようという願いを込めながら、ヤヌスの月、January 11日に、東方神起のメンバーがヤヌスの姿でダンスや歌を披露し、オカルトの儀式( Ritual )を経ているのである。

神殿やフリーメーソンのロッジを思い起こさせる場所に東方神起のメンバーが入って来る。


門の入口にある柱を連想させる2本の電灯とチェック柄になった床が、フリーメーソンのロッジの姿と完全に一致する。
東方神起のメンバーが入場(入門)する姿を女神が見守っている。

太陽神崇拝の象徴であるXマークとチェック柄のステージに、東方神起のメンバーが登場する。イルミナティ(フリーメーソン)に生まれ変わるための本格的な儀式(ritual)が開始されている。
Xはローマ数字で10を意味するが、英語のアルファベットには24番目の文字で、数秘術で計算すると、2+4=6になる。xxx666を意味する理由がここにある。 Xと太陽神崇拝の関連は、次の文を見てください。(韓国語)

http://blog.naver.com/esedae/90169801207


チェック柄の床で紐にぶら下げられたままにし、マインドコントロール、あるいはイルミナティの入門(洗脳)過程を示している。

マインドコントロール(Mk Ultra Project)を使って複数の人格に変わる姿を見せている。


As aboveSo below(上のように下でも) - 天と地に向かっているバフォメットの両手の指は、空中の権威を持つ悪魔サタンの勢力が、この地にも影響を及ぼすと祈願する呪術的な意味が込められている。舞台と主人公が、上と下に分かれている東方神起のミュージックビデオにもAs aboveSo belowというイルミナティのアジェンダが込められている。

東方神起だけでなく、最近のK-POPミュージックビデオでは、手や顔などに入れ墨をした姿が頻繁に登場する。黙示録13章に登場する「獣の刻印」の「印」という言葉は、本来、体に刻まれるタトゥーという意味を持っている。体に入れ墨、獣の印を刻み入れるというのが、時代を先取りしていることのように見せるためと思われる。



メンバーたちが示しているサタン(バフォメット)を崇拝するという意味のサイン

儀式を終えた東方神起のメンバーが神(god-man、イルミナティ)に変わり、最初に入門したときに登場した女神と同じ身分となる。





SBS「人気歌謡」のカムバックステージでは、ドアが開き入場してきたメンバーたちが、各自プロビデンスの目(ホルスの目)を見せた後、二つの顔を持つヤヌス(門番)に合体される様子を示している。


東方神起はイルミナティの時代を開くヤヌスに生まれかわった。




0 件のコメント:

コメントを投稿