2014年1月13日

シャロン元首相の死とラビ·カドゥーリの遺言




丁度一年前の昨年128日、このブログで、当時7年間も植物人間状態であったイスラエルの元首相シャロンの死と関連したラビ•イツハク·カドゥーリの予言(遺言)の文を紹介したことがある。

イスラエルのシャロン元首相が脳卒中で昏睡状態に入った2006年に、イスラエルで最も尊敬を受けていたラビ•イツハク·カドゥーリが108歳で他界した。彼は、この世を去る時、自分がメシヤに会う体験をしたという事実を息子に知らせた後、自分が直接メシヤの名前を書いたメモを息子に託した。
  
カドゥーリの遺言により、彼が死んでからちょうど1年後の2007年に、その名(メシアの名)は、正式に公布されている。 渡されたメモには、ヘブライ語の音訳でYEHOSHUA、またはYESHUAという名前が書かれていたのだ。ヨシュア​​、イェスアという名前を英語に翻訳すると、正確にJesusという単語になる。




ヨシュア​​をメシヤとして紹介したラビ•イツハク·カドゥーリは、イスラエルの元首相アリエル·シャロンの死後、自身が指摘したメシヤが来られるという言葉も残している。

このように、彼が死ねばメシヤ(ヨシュア)が来ることになるとラビ·カドゥーリが指定したイスラエルの元首相シャロンが、(1月)11日に脳卒中で昏睡状態に入ってから8年後に他界した。

シャロン元首相の死が、その昔メトシェラの死のように、神の裁きとメシヤの出現を知らせる兆候になるか見守らなければならない。




多くの経済学者が、米国経済が崩壊する出発点になると懸念している、月が血色に変わる(ヨエル2:31)というfour blood moonが始まる2014年新年早々に、シャロン元首相死去のニュースも聞こえてきている。今、目を覚まして空を眺める時なのである。





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