2013年10月17日

米軍がキリスト教団体を"憎まれグループ"に分類した。



数十人の現役と予備役たちが先週、アメリカではよく知られているキリスト教の機関であるthe American Family Association (米国の家族会、以下AFAと表示)は、 "憎まれグループ"に含めなければならないという講演に出席した。その理由は、これらの施設が家族の伝統的な価値観を擁護しているからであるという。

ミシシッピにあるCamp Shelbyで開かれた講演では、米国内にあるKKK、ネオナチ運動とthe Black PanthersNation of Islam団体とAFAを憎まれグループに分類した。この会議に出席したある兵士が私に連絡をしてきて、AFAの憎まれグループについて説明しているプレゼンテーションの写真を送ってきた。 (上の写真)

オバマ政府が入ってから米国市民と軍隊を互いに分離させようとの試みが続いているとみられる。

"私は、アメリカ人たちに自分たちの兵士が今どのような教育を受けているかを知らせる必要があると思いました。私はこのようなことを決して見過ごすことはできません。"と匿名希望の兵士が主張している。

この兵士は、講演中にある牧師が、AFAと憎まれグループを説明している講師に異議を提起して議論が行われたと述べている。議論の過程で、"AFAは、同性愛者を好んでないので憎まれグループに分類します。このスライドでは、AFAが同性愛者を罪人、異教徒のような軽蔑的な表現をしている。"と講師が主張したと述べている。

講演の後半で兵士たちは、(先に紹介した)憎まれグループに参加している兵士たちが処罰を受けることができるという話を聞いたという。情報提供してくれた兵士は、事実AFAの支援者の一人である。

"私はAFAに可能な限り多くの寄付金を送っています。しかし、このことによって私は処罰を受けるのでしょうか?私はまた、AFAが運営するラジオ(信仰)の放送を一日中聞いています。もしこの事実が知られた場合は、私は軍法にかけられるのですか? (このような政府の)AFAとクリスチャンへの攻撃に私は完全にショックを受けました。"と述べている。


*同性愛に反対して、家族の伝統的な(キリスト教的)価値観を主張しているという理由のために健全なキリスト教団体に属するクリスチャンたちが、KKKのような過激な憎悪集団に烙印を押され迫害の対象となっている。

イスラム信者であるバラク·フセイン·オバマが政権を取った後、聖書的価値観を守ろうとするクリスチャンの抑圧と迫害が露骨になっている。すでに "憎まれグループ"あるいは "潜在的テロリストたち"に分類された米国のキリスト教徒たちは、近い将来、米国内で急変事態が発生した場合、最初にFEMA収容所に巻き込まれた後、削除の対象になるだろう。

2次大戦当時、ナチス政権がユダヤ人たちに、人類の発展を妨げる"劣等民族"という烙印をつけて処断されたように、同性愛とNWOに反対するクリスチャンたちも "憎まれグループ"あるいは "潜在的テロリストたち"という烙印が押されて迫害(削除)の対象となっている。

"その時、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。 " (マタイ24:9

http://japanese412.blogspot.com/2013/10/blog-post_636.html

0 件のコメント:

コメントを投稿