2013年7月27日

米国の差別禁止法がクリスチャンを迫害



テキサスは今猛暑だと思いますか?まもなく、サンアントニオ議会は夏休みを終え、聖書の御言葉を信じて従う人々が差別されることになる改正案 “差別禁止法案”を通過させることを再開する



この改正案には、 "差別"の規定のうち、同性愛を罪に定めている聖書の言葉を信じている人々を、政府、企業もしくは雇用から完全に波紋する内容が含まれています。

この計画に反対する人々は差別禁止条項に“性的指向(sexual orientation)”と "性同一性(gender identity"の項目が追加されたのは、 “米国内の公共機関で働く人々にはどのような宗教的なテストも必要条件にすることができない”と明示している憲法43項に違反していると主張しています。

“性的指向(sexual orientation)”を下した(同性愛を罪と思っていること)を “差別行為”と規定することで、このような信念を持つ人々の雇用から除外したり、解雇することの手段として悪用されることがある。

この地域の牧会者たちは、この法案は“差別”についての明確な規定をしないで、ゲイは罪の行為と宣言する人々を“差別者”と規定することができると述べている。この法律によると、勤務中に差別的な言動を見せる“違法行為”と見なされた人々は解雇されることになる。

この改正法案に反対する教会の指導者たちは、これが宗教、言語、集会の自由を保障している憲法修正第1条を犯しており、同時に、テキサス州宗教の自由憲章とテキサス州憲法にも違反ていると主張している。

リンク:U.S.city looks to penalize Bible believers
*韓国でも今年4月、同性愛者に対する差別禁止の内容が含まれている差別禁止法案が国会で発議されたが、世論に押されて廃棄されたことがある。差別禁止法に反対する人々は、この法案は同性愛の拡散を心配する国民の大多数と聖書の教えに基づいて同性愛と罪しているクリスチャンたちをむしろ“逆差別”の根拠となると懸念した。

現在、米国テキサス州サンアントニオの市議会で起こっていることを見ると、このような懸念が決して根拠のないものでないことを確認することになる。キリスト教の本格的な弾圧が始まっている米国だけでなく、韓国社会でも聖書的価値観を持った聖徒たちへの批判が高まっている。

いつかこの地でも、キリスト教に対する批判勢力が力を得られる日、キリスト教の本格的な弾圧が始まる日がやってきます。

1 件のコメント:

  1. LGBTにも聖徒はいるのでは? 差別よりも
    法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう

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